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体にいいお茶ありませんか?

 

  「体にいいお茶ありませんか?漢方薬じゃなくて・・」 と言って薬局内に入って来られる方がたまにいらっしゃいます。 「お薬じゃなくて体にやさしい感じのお茶がいい」 とのことです。 どういう目的で、何に効果があるお茶を求めているのか聞いてみると、 帰ってくる答えが決まって 便秘 皆さん便秘にいいお茶を探されているようです。 でも便秘にいいお茶、そのほとんどが要注意な商品です。 便秘にいいとされているお茶にはたいてい下剤の成分が入っています。 キャンドルブッシュ、ゴールデンキャンドル、ハネセンナ、カッシア・アラタ と書かれている原材料、その主成分は センノシド 医療用医薬品の下剤としても ・・・

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便秘 漢方相談

葛根湯の使用上の注意が改定されましたが・・

 

  葛根湯の使用上の注意が改定され、新たに副作用が追加されました。 追加された内容を見ると、これほんとに副作用?と漢方家であれば誰もが疑いたくなる内容。 追加された副作用の内容は   多形紅班 皮膚が広い範囲で赤くなる、水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる、高熱、のどの痛み等が持続したり、急激に悪化する。   国内で6例報告があり、そのうち4例が葛根湯と症状との因果関係が否定できないとのことでした。   まず思い浮かぶのが、副作用ではなく誤治。 「誤治」とは誤って体の状態や体質に合わない漢方を服用し、症状が悪化したり新たな不調が起こることを言います。 皮膚が ・・・

2026年、今年の夏の不調の特徴

 

  今年の夏の不調はとても特徴的でした。 今年の梅雨はしっかりとした降雨量があり、気温も比較的涼しめでした。 夏の暑さもほどほどなのかなと思ったら、梅雨明けが宣言された途端、猛暑を超えて酷暑。 最高気温が25~26℃程度だったのが、梅雨明けの翌週からいきなり最高気温35℃以上。 40℃近い日も連日続いていました。   昨年のような5月6月からずっと気温が高い状態とは異なる急激な温度変化。 当然のことながら体がついていきません。 熱中症などの不調はもちろんありますが、今年の夏一番の特徴は自律神経の乱れ。 変化が急激すぎたせいで自律神経が乱れ、精神のリズムを崩してしまう方が多か ・・・

原因不明の皮膚疾患は少なく、何かしらの原因があります

 

  皮膚疾患での漢方相談では、たいていまず皮膚科を受診し、そして治らないため来られる方がほとんどです。 受診された時のお話を聞くのですが、先生からはただお薬を出されるだけで原因については何も言われなかったり、原因不明と言われることがほとんどです。 現代医学ではまだまだ分かっていない疾患も多く、どの病気にしても原因をはっきり言えないのも致し方ないのですが、皮膚の漢方相談で来られる場合は割と原因がはっきりしていることが多いです。   皮膚の場合、体質やアレルギーなどもありますが、悪化の要因として食生活、生活習慣、ストレスが関係していることがほとんどです。 例を挙げると、慢性蕁麻 ・・・

酷暑到来。熱中症にならないために。

 

  今朝、ネットでニュースを確認していると、昨日44歳の男性の方が熱中症で倒れ亡くなられたとの報道が目に入ってきました。 【速報】44歳男性が熱中症疑いで病院搬送後に死亡  路上で倒れ搬送 県内で熱中症疑いの死亡は今季初《新潟》 (TeNYテレビ新潟) – Yahoo!ニュース 地球温暖化とともに、ヒートアイランド現象で熱波による被害がますます深刻化しています。   酷暑で気を付けないといけないのが、熱中症。 命を奪う危険もあります。 そんな危険な熱中症ですが、予防対策として公的機関などで述べられているのは、水分を摂ることと暑さ対策をすることばかり。 もちろんそ ・・・

AIで体調相談や漢方相談?

 

  最近AIで自分の体調を診断してもらう方が増えているようです。 AIに症状を伝えて何の病気か聞いたり、何の薬がいいのかを聞いたり。 昨今はAIに悩み相談する方も増えているようで、時代は変わりましたね。 でもAIに体調相談は危険だと思います。 何かを受診したらいいのかくらいまでなら最終診断は医師なのでいいと思いますが、診断まではやりすぎな気がします。   ではなぜそう思うのか? それはAIの情報源が、主にインターネット上の公開データと、検索機能を使った最新のリアルタイムWeb情報だからです。 インターネット上の情報が全て正しいという前提じゃないと、AIそのものが間違っている ・・・

尿酸値が高い原因と対策

 

  健康診断で血液検査の結果、尿酸値が高かったと悩まれている男性は多いと思います。 お酒も飲まないし、プリン体を含む食品もそんなに食べないのに。。 食事を気を付けているのに尿酸値が高い方もいらっしゃると思います。 なぜ尿酸値が高くなるのか、その原因をお伝えするにあたって まずは尿酸やプリン体の体内での流れをお伝えします。     体内でのプリン体、尿酸の代謝経路 人間は、細胞内にあるミトコンドリアでATPが分解されるとエネルギーが発生し、それによって体を動かすことができます。 そして分解されてできたADPは、安静時にもとのATPに合成されます。 ですが激しい運動な ・・・

更年期の漢方が効かない理由

 

  「病院から更年期の漢方もらったけど効かなかった」   というお声をよく耳にします。 更年期障害には漢方薬は効かないのか? 実際は更年期のお悩みには漢方はとても効果的です。 ホルモン剤のような副作用の心配も少なく、正しく飲めばよく効きます。 病院の漢方が効かないから漢方薬局へ来られるのならいいのですが、漢方薬自体あまり効果がないと思われるのはとても悲しいことです。 今回は更年期の漢方が効かないと言われる理由について説明します。   病院から更年期で処方される漢方、世間で言われている更年期の漢方とは 加味逍遙散、桂枝茯苓丸、当帰芍薬散の3つ。 まず、ひとつずつ処方 ・・・

朝から体がだるい、重い

 

  現在、梅雨真っただ中ですが、今年は昨年、一昨年に比べて雨も多く、梅雨らしい6月を迎えていると思います。 梅雨はさまざまな不調が出やすい季節ですが、 朝から体がだるい、重い と言った不調も出やすい季節です。   朝から体がだるい、重いと言う不調、主に2つのことが原因です。   ①体に余分な水が溜まっている 余分な水を漢方では「湿」といいます。 「湿」が体内に溜まると体が重く感じてきます。 雨が降る時などとくに強く感じます。   〈対策〉 ・冷たいものをたくさん飲みすぎない ・甘いもの(特に洋菓子)の摂りすぎに注意 ・軽い運動で汗をかく   〈 ・・・

皮膚トラブルは身体からのSOS?~内側から整えて健康に~

 

  大人ニキビ、吹き出物、湿疹、じんましんなど様々な皮膚疾患の方が相談に来られます。 皮膚科でピーリングなどの施術を受けてもなかなか良くならなかったという方 外用薬をずっと使用している方 皮膚科で十味敗毒湯などの漢方薬を処方されたけれど良くならないなどの方 など様々な方がいらっしゃいます。   思春期にできるニキビと違い大人世代のニキビはホルモンバランスの乱れ、生活習慣の影響、ストレスなど様々な要因が影響しています。 「皮膚は内臓の鏡」と言われていて、内臓の状態と皮膚は密接な関係があると考えられています。 皮膚トラブルでお悩みの方はまず以下の生活習慣に気を付けてみましょう ・・・

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